修行のような美術館への旅、本番の2日目は、外見ブランディングの第二段階スタイリングが主軸です。
と、その前に、昨日直前で儚くも最終入場時間を過ぎてしまった「相田みつを美術館」で、直筆の書に触れたいと思います。
相田みつを美術館に再挑戦
再挑戦と言いつつ、準備で結局30分しか時間が取れませんでした。
ぐるっとパスで入場し、超駆け足で作品を見る。
書の上手下手と言うより、一人の表現者としての覚悟とか腹が決まっている姿について、相田みつをさんの書から感じることが多々ありました。
それに、印刷された物と直筆の書では、伝わってくる温度や気迫が全然違った。やっぱり、実際に足を運んで実物に触れることは、何倍もの体感をくれる。
感動する。一人で涙ぐんでしまった。
外見ブランディング
今日は、有楽町マルイのイタリアンジェラート『Giolitti』にてコンサルタントの方と待ち合わせしています。
こちらのお店には始めた入ったんですけど、イタリア王室御用達で日本に出店した際にはイタリア大使館も関わっていると言うジェラートです。ローマの休日でアン王女が食べていたのもこのジェラートなんですってよ。
うさこはアーモンドとほうじ茶を選択しました。ほうじ茶は世界大会で第2位だったらしい。アーモンドはイタリアでよく食べられているとか。どちらも美味しい。
コンサルタントの方とは、第一段階でのうさこの氣づきとか、内面の変化、生活の変化などを報告して、色々とお喋りしました。
お喋りと言っても、これまでの復習です。
コンサルタントの方とは似ている点も多く、両親を含めた人間関係や今の自分の立ち位置についても深く語り合い、また認識が深まってとてもいい刺激を受けられました。
そして、第二段階のスタイリングを受けました。
お店で色々とスタイリングして頂いた洋服を試着する訳ですが、「えええ、わたしがこれを着るんですか…???」と言うお約束の展開でした。
購入したお洋服はすごく抵抗があったんですけど、自分でも意外ですが、これが…似合っているんですよね(笑)。
今のうさこでは絶対に選ばない組み合わせだし、値段も、今のうさこにとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟でした。
でもね、金額も含めて「変化してる」って感じます。
どんどん自分が変化している。
人生でこんなに自分に変化を感じるのは初めての経験で、何か劇的でした。
コンサルタントの方も、今さらなる目標に向けて挑戦中なんだって。
一緒に挑戦しているって心地いいな。
有楽町の夜景がきらきらしていました。
では、またね。
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