『中村咲太さんの目覚めのリトリート』

スピリチュアル

みなさん、こんにちは。

7月初めに、中村咲太さんっていうスピリチュアルな発信をしている方の宿泊型講座に参加してきました。

前回の銀之輔さんのLOVE農SCHOOLに続いて、最近のうさこにとって本当に本当に、本当に(3回言う)自分が変わった宿泊型講座で、面白かったあ。参加者の方達との話も深かったです。

目覚めのリトリート

好きじゃない方達からは色々と言われるスピリチュアル界ですが、うさこは個人的にとても馴染みのある感覚でして、人生で苦しい時や辛いことを乗越えたい時に参考にしてきました。

中村咲太さんは並木良和さんと並んで親しみを感じる方で、誰のことも否定しない、批判しない、いつも穏やか、そんな姿勢が好きです。

うさこは今無職なんですが、ひょんなことから臨時収入が入った直後に咲太さんのリトリートの告知と募集があったんですよ。

今回のリトリートは、どこかの聖地に行って「目覚めさせてもらう」んじゃなくて、自分達が目覚めの磁場を作るっていう理念で、その思考がいいなって思ったんです。他力本願じゃなくて、いつの時も未来を創るのは自分だよねっていう姿勢がうさこに合っていました。

咲太さんの他の講座に参加したことはなかったんだけど、これだけはすごく「行きたい!」って思って、金額は高めだったけど全く迷いがありませんでした。ちょっとどきどきしたけどね。手続きも全く滞りがなく、「これじゃ本当に申込めちゃう…」と一回ページを戻ったほど(笑)。あとでキャンセル待ちも出ていたから、かなり人氣の講座だったようです。

講座で体感したこと

チャネリングの仕方も教えてもらって練習したんだけど、わたしの感覚って間違っていないんだなあっていうことが分かった。

目玉の一問一答では、ずっと心に引っかかっていたレムリアの時の感情について質問しました。自分で出した答えがその通りだよっていう感じで、それでいいんだよねって思えました。

わたしは今まで背負っていたレムリアの罪悪感を卒業して新しい人生を今世この地球で生きるんだ

そんな想いを新たにできました。

それでね、会場になった天馬夢さんなんだけど、たくさんの動物を飼っていて触れ合うことができるんですよ。

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うさこは今回のリトリートの目的の一つとして、ここのお馬さん達と仲良くなるっていう課題を設けていました。猫も大好きだし、他の動物達とも仲良くなりたいなと思っていた訳です。

そしてそこには理由があって、「お肉を食べること」に対する自分の姿勢も見定めたかった。

猫と仲良くなってから、動物には人間と同じ感情と意思があることを目の当たりにして、お肉ってあまり食べなくてもいいかなという氣持ちになったんです。

肉食反対!とも思わないし、ヴィーガンに対する批判も持っていないんですが。

ちなみに、天馬夢のご飯は無農薬有機栽培等のお野菜を使ったヴィーガンご飯です。鶏たちが産んだ卵かけご飯が、もう絶品でした。

それで、命を頂くということについて、どう捉えたらいいんだろうって結構真剣に考えるようになったんですよ。

銀之輔さんは、与えられた生き物は頂いていいって言っているけど、どうなんだろう。

わたし、馬刺しが好きなんですよ(笑)。美味しいよね。

実際にお馬さんと触れ合って、その答えを探してみようって思っていました。

お馬さんって、すごく優しくて穏やかな性格だそうです。飼育員さんによると、天馬夢の馬達は伸び伸びと飼育されているから特にストレスがなく、そういった環境因もいい影響を与えているそうです。

ほぼ初めての馬との接触にびくびくのうさこでしたが、ツンデレの女の子が何となく懐いてくれたんですよね。それで、うさこもでれっとなりました。可愛かった。

そしたらですね、一問一答で自分の番が終わってから、急にその女の子のお馬ちゃんの顔が脳裏に浮かんできたんです。

静かな佇まい

他の方の質問と咲太さんの回答が続いている中で、今まで美味しく頂いた馬刺しのお肉達の代表として、その女の子のお馬ちゃんの顔が脳裏に見えたんだんです。

そこで湧き上がってきた感覚が、

愛情をかけなければ、生き物は育たない

そして命を差し出してくれる動物の命はそんなに軽くない

でもだからこそ、その命を与えてくれたことに感謝なんだなっていうこと。

突然の心からの感謝と馬達への愛情と感動とで、一問一答そっちのけで一人でぐすぐす泣いていました(笑)。

同室のMちゃんに、「なんか鼻啜ってんなと思った」って言われた(笑)。それで一問一答が終わってすぐに、「うさこ、お馬さんの所に行ってくる!ありがとうって伝えてくる!」と言って、誰とも交流せずに馬小屋に直行しました。

その日はもう馬達もお仕事終了で放飼いにされていて、雄も雌もあの巨体で寄ってくるから、初めてのうさこは感謝を伝えるどころじゃなくて(笑)、挟まれないように馬達を避けながらそっと触るのが精一杯でした。

馬って群れで行動するから、一頭が移動すると他の馬たちがぞろぞろとついて歩くんですよ。あの巨体で。写真の黒い雄馬が雄達の人氣者で、他の男子達は金魚の糞みたいに(失礼)くっついて歩いてくる。そして氣がつくといつの間にか囲まれています…。慣れないと結構怖い。どの馬も飼育員さんのことが大好きなので、飼育員さんが移動するとみんなついていく。でも、この時間でかなり馬達に慣れることができました。

次の日の朝に出発までちょっと時間があったので、馬小屋に行ってちゃんとお馬ちゃん達にうさこのお肉になってくれた仲間の馬達への感謝も含めて、ありがとうが言えました。

本当にありがとう。

参加した人達との交流

リトリートに参加されていたみなさんは、咲太さんから「繊細で優しくて、変人!」と言われて、目をきらきらさせていた変態の仲間達です。うさこは変人を通り越して変態って言われるけど、みんなもそうなんだって思って、ちょっと可笑しかった。

そして何より、みんな「統合」を日々実践しているから、他人に対してあれこれ言わないんですよね。全部自分の内側が反映した感情だよねって理解しているから、他人に対する陰口とか文句とかが一切ない

それがすごく心地よかったです。

同室のMちゃんとも、レムリアで「絶対に来世で会おうね」と誓い合っていた霊能者のきよちゃんとも、夜を徹して語り合って、寝不足でへろへろ(笑)。帰りの電車では、同郷のペガサスさん(勝手に命名)ともランチして語り合って、本当にお互いの人間性を交換しあっている感じがとても心地よかったです。

お陰で、うさこの今世での色んな体験や過去世の出来事、感情を整理することができました。

そうそう、参加者の中には数秘術の勉強をしている人も多くて、お願いしていないけど(笑)うさこのことも見てくれたんですよ。そうしたら「33」でした!

この数字って何か特別らしいね?

実は以前に別な方から名前で出す数秘術を試しにやってもらったところ、そちらも「33」(笑)。世界を救おうとする氣持ちが強いらしいです。

こういう情報を知らさせる度に、「わたしって何者なんだろう…」って遠い目になる。

そういう感じで、「過去世」って普通に言っている自分に突っ込んでいるうさこと、当然だという感覚で眺めているうさこと二人のうさこが自分の中にいる感覚でした。でも、こんなことを氣兼ねなく話せる空間があって、本当に救われたなあ。

めでたし。

まとめ

世の中的にはおかしなことだろうけど、うさこの感覚を共有できる人達と巡り会えて、わたしってこのままでいいんだって思えました。

自分にとっての確信を生きる

これも自分軸で生きることですよね。

そしてその中で直面した負の出来事や負の感情を自分で整理しながら手放して統合していく。より高い視野を持って、軽やかな感情で生きる。

全てが起こった意味を理解して生きてゆく

そこに新たな景色と人生が待っています。

そんなことを深く確認できた宿泊型講座でした。

では、またね〜!

うさこのInstagram✨読んだ本の紹介をしています。

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