ミニトマトのスパイスチキンカレーが東下りした浮かない心を一撃で回復させてくれたから、俄然、お野菜の収穫に精が出るうさこです。
地方の生活ってこういうのが楽しいよね。
と、たった一食で氣分を変えてくれたカレーの威力に首を垂れまする。
料理って大事だよね。食欲は、人間の三大欲求ですからね。
お野菜の収穫
今日は、じゃがいもの収穫をしましたよ〜の「記録」です。
9月初めの出来事ですからね(汗)。
さて。
じゃがいもはうさこの所だと3月末に種芋を植えて、7月中旬には収穫するんですが、うさこの畑は何だか成長が悪かった…!
じゃがいもを育てるのは初めての経験だったんですよね。
これも、全く同じ日に植えた畑の持ち主のお婆ちゃんはもりもりと成長していて、これは完全にうさこに原因があるな…って感じの状況でした。ううう。
それでも、地上部の葉っぱが枯れてきたので、試しに掘ってみることに。
そうしたら、じゃ〜ん。
こちらはきたあかりです。
小さいのが多くて数も少ないけど、ちゃんとお芋ができていました。
嬉しい❤︎
これは、サヤインゲンの種です。つまり、インゲン豆ね。
これも取っておけば、豆としても食べられるかな。
あと、お友達にアップルミントと人参の種をもらいました。
このうさこ特製手編みの籠にお野菜を入れていたら、お友達から
「すっごくいいね!」
って褒めてもらえたの。
自分で編んでいるから粗さも分かるんだけど、他人から見ると案外できていることって多いんだよね。
何のてらいもなく褒めてくれるお友達が身の回りにいるって、本当にすごい効果がある。自分のことを褒めてくれる友達とお付き合いすることもすごく大事だと思う。
あとは、こちらの人参の種。
人参は8月中に種蒔きをするのが理想らしいので、頂いた時には9月に入っちゃっていたから本当にぎりぎり。でも蒔いてみることにしました。翌日には播種しました。
人参の種って、美しいですよね。初めて見たけど、芸術作品みたい。
アップルミントは、フレッシュハーブティーにしてみました。綺麗ですね。
家庭菜園で感じられること
わたしが家庭菜園から学んだことはこんなこと。
- 自分で採ったお野菜を食べるという経験は、すごく有難みを感じられる。
- それぞれの野菜の種と出会える。
- 野菜がどう育つのかが分かる。
- 旧暦の季節との関連が深い。(これって興味深いですよね。食欲の秋と言うけど、本当に立秋を過ぎると、お野菜がたくさん採れ始めるんですよ。)
色々と収穫がある旧暦の秋は、すごく楽しい。
家庭菜園の良さは、季節の移ろいや巡りを肌で感じられるところです。
うさこの野菜作りは初心者ですけど、何か質問や感想があったら、コメントくださいね。お待ちしてます。
では、またね。
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