達成感と光

体験

今月に入ってから遊びの予定や課題で忙しく、そこに突然の寒さで体調を崩し、何日も寝込んでしまって課題の締切に追われていた。

昨日の夜、大きな山場を越えた。

心から達成感を感じた。

本当に、自分を褒めてあげたいと思った。

こんな気持ちは初めて…ではないけど、今回の課題は今までの「やりたくないけどやらざるを得ない」課題とは違って、

「自分が前に進むために、自分で取り組むと決めた課題」

だったから、少し性質が違っていた。

心の底に眠らせたままの本音を伝えること。

相手を責めずに、その理由と言い分を聞くこと。

集中力と緊張感を強いられる課題に取り組むこと。

体調を崩したのも、一つの課題みたいなものだった。

本当にやり切った。

少しのご褒美

体調を崩して、珍しく何日も寝込んでいた。

回復のきっかけは、朝方、目が覚める前の夢現の中でふと頭に降りてきたことだった。

うさこは、不幸で居続ける両親よりも、苦しい環境に留まろうとする友人達よりも、先に幸せになっていい。

今までずっと、みんなに幸せになってほしくて、みんなが幸せじゃないとうさこも幸せじゃない気がして、自分を置いといて周りを引き上げようと必死だったんだと氣付いた。

自分だけが幸せに向かって進むことに、心のどこかで罪悪感があった。

でも、まず自分が幸せになっていい。

そう思ったら、不調が抜けて行った。

自分が幸せになることへの罪悪感は、楔(くさび)のように心に突き刺さった棘だったのだ。

その日、最近習い始めた書道の先生から連絡があった。

先月提出した課題が、会報誌に優秀作品として掲載されたとのことだった。

毛筆は本当に苦手で、書道も習い始めたばかりだし、信じられなかった。

そして、嬉しかった。

この課題を提出する時、自分なりに自宅で練習したんですよね。

小さくても、努力したことは無駄じゃなかったんだなあ。

噛み締めるような嬉しさがあった。

今回、提出する課題は二つ。

一つは書道の課題。

間違えた時は、握り拳で机を叩いて叫んでいる(笑)。

もう一つは、「外見ブランディング」の内面と向き合う課題。

下手くそでも自分なりに取り組めば、少しでもその努力が蓄積される。

書道教室での小さなご褒美で、そう思えた。

上手にできない課題は集中力が必要だし、力が削がれないように緊張感も漂う。

 だから向き合うのが苦痛で、逃げ出したくなるのを堪えながら作業を続けた。

やることが多くて、締切期日も迫っている。

逃げる訳にはいかない。

課題の山場を越えた日、世界が変わったと思った。

光が滲む

 特に今年の4月から、本当に好きな人とだけ過ごして、好きなことしかしない。

 そう決めた。

 スピリチュアルのことを話したり実践する友達もできて、全く我慢がいらなくなった。

 前から街灯や照明を見ると光が走るように滲んで見えることがよくあったのだけれど、特に最近、光が滲んで眩しく感じることが増えた。

 松果体が開いてきているんでしょうか。

 うさこ、K -POPが好きなんですが、

今回の課題を終えた時も、さらに光が滲んで見えて眩しくて仕方がない感じになっていた。

例えば、NCT127の “Chain” という曲のミュージックビデオ。

ころころとした光の粒
光の帯。

幻想的でしょ。
まぶしくて綺麗

あとは、EXOの ”MONSTER” のダンス練習曲。

光源から左右に光が走って滲んでいたり、薄い光の帯が入っていたりするのが分かりますか。

こういう光景を目にするようになってきて、何の関係もない動画にオーブなんか映っているのを見られると、孤独でも寂しくなくなるんですよね。

幸せだなって思う。

うさこには見えない存在達がついているんだってね。

そんなやり方で幸せ探しをしていきましょう。

では、またね。

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