うさこは、昨日が7月31日(日)だったことにすごくびっくりした。
なぜって、その日は既に終わっていたと思ったから。
朝起きて、パソコンの日付がもう一度「7月31日(日)」なのを見て、機械の故障かと目を疑った訳です。
正に映画みたいな感じだった。
「ん?何かの間違い?」
そう、同じ日がまたやってきた。
そう言えば、高校生の頃に『タイム・リープ』っていう本を読んで、その世界観にすごく夢中になったことがあったわ。
『タイム・リープ』では、同じ日を2回やることはなくて、時間を行ったり来たりしながら穴埋めみたいに日を埋めていくお話なんですけどね。
なぜ時間を飛ぶのか。
それは、この本を読んでのお楽しみです。
月額制の読み放題Kindle Unlimitedだと、今なら無料で読めるみたいです。
という訳で、うさこはもう既に、世間で言う7月30日(土)の時点でその日を7月31日(日)と勘違いしていて、
「ああもう7月も終わりかあ。色々あったなあ。」
なんて思いながら、7月の振り返りと8月に向けて氣持ちの切り替えをしていたんですよ。
そして、「よし、今日は月曜日!8月1日!がんばるぞ!」と思った矢先のこの出来事ですよ。
しかも、その後に日曜日に定時で鳴る目覚ましが鳴ったから、余計にびっくりした。
そう言えば、毎週日曜にやっている友人のzoom講座は今週はお休みなのかなあとか、氣になることはいくつかあった。
多分、少なくとも金曜日の時点では日にちがずれていたんだと思う。
でもなあ。
7月26日(月)はちゃんと暦を見て確認していたんですよ。
そして、うさこは毎日手帳に3行日記を書いていて、先週は余白はないどころか毎日隙間なく書いていたんだよね!
昨日たまたま、スピ+3次元社会こじらせ組の友人から久しぶりに電話がかかってきたのでこの話をしたら、
「うさちゃんだけどっか違う次元に飛んでたんじゃない?」
って、笑って言われた。
そうかもねえ。
うさこ、退職して周りに日付を確認する人がいなくなってから、こう言うことが何回か起きているんですよね。
一度は、宿泊型の講演会の日程を勘違いして、前日に突撃したり…。
そこから短く儚い恋というか勘違いの出会いがあったから、起きるべくして起きているとも言えるのだが。
でもさあ、うさこの中ではどれも毎日日付を数えている中での出来事なんだよね。
だから、時空の隙間に一人だけはまり込んでしまったのかもしれない。と言うことにしておく。
何かまた、見えない鳥が鳴き始めたし。
見えない鳥は、飛び立つ前の変化の証。
うさこが本当に時々時空の隙間にはまる現象が起き始めたら、それはそれで、そう言う変化やスピリチュアル的な目覚め?も楽しいかなと思う。
少し期待している奴がここにいます(笑)。
おまけ
今年は畑の土作りを頑張ったのに、定植した苗達がみんな「何なの、この土は!?」って感じで、びっくりしたように元気がなくなってしまって、申し訳ないやら悲しいやらで四苦八苦していたんですが、ようやく実りを得られるようになりました。
ささぎと呼んでいるインゲン豆が、毎日よく採れます。
これは、知人の方がずっと自家採取している種を分けて頂いたものなんです。
それがすんごく柔らかくて、甘くて、美味しいんです。
嬉しいし、本当にご縁に感謝だ。
例年、採れすぎて恐怖心を覚える位に実っていた胡瓜も、今年は株が少なく元気もなかったが、ここにきて逞しく成長してきた。
インゲンと胡瓜が主食なのか、米が主食か分からなくなる感じで食べる毎日です。
地球って本当に有難い。
わたし達は素晴らしい星に住んでいるよね。
では、またね。
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